2か月近く足止めされた分、周辺知識が豊富になったのでメモ。
結論
bitnamiを信じろ。ソース
こちらのサイトの説明がわかりやすかった。感謝。
ぶっちゃけ上記見れば解決するが、
気持ちが収まらないのでメモメモ。
個人的メモ
個人的重要事項
・AWSのLightsailでシングルWordpress
・Certificate Managerは無料でSSL証明書発行してくれるが使わないぞ
・SSL証明書は装備(有料)しないとつかえないぞ!
・AWSのLightsailの管理ページから選べるロードバランサー(18USドル)と、AWSのロードバランサーは別物。
・ロードバランサーは大規模サイト用
・こんな個人のどうしようもないブログなのに1か月何千円もかけてらんないぞ
悪意の塊なのか??と思うくらいFAQわかりにくいし
HOW to読んでわからない単語が増えるし
初心者お断りなサービスだと感じている私にとって、
AWSは高いハードルであった。
3.5ドルって何円なの?ってレベルの頭の残念さでも
独自ドメインのWEBサイト作ってSSL化できたから諦めずにチャレンジし続けることって強い。
※ちなみに最安3.5ドルで運営できるのはLinuxユーザのみで、Windowsだと8ドルでした。
ざっくりとした流れ
結論は先ほど述べた通りだが、
それだけだと流石の私でも自分のメモが理解不能なので
とりあえず自分の辿った流れを紹介。
- 1.AWSアカウント取ってLightsailでインスタンス新規作成
-
2.Lightsailでネットワーキングタブ>静的IPの作成
これでIPアドレス打てばワードプレスにアクセスできる - 3.Route 53で独自ドメイン購入
-
4.Lightsailでネットワーキングタブ>DNSゾーンの作成>レコードの追加
A のレコード ⇒静的IPと独自ドメインの紐づけ
CNAME のレコード ⇒httpアドレスとhttpsアドレスの指定
2種を作成。 -
5.SSH接続のコンソール(黒い画面)でコマンドコピペ
ショトカは使えないが、右クリック→貼り付けでいける。sudo /opt/bitnami/bncert-tool
こんなことを英語で聞かれる
■ドメインは? →〇〇.comを答える
■http⇒httpsにリダイレクトする?⇒y
■www付はwwwなしにリダイレクトする?⇒y
■wwwなしはwww付にリダイレクトする?⇒n (上記とセットにしないと無限ループしないか?)
■確認するけどこれでいい?⇒y
■メアド教えて?⇒メアドを答える
■規約に同意して?⇒y
おしまい。
これでドメインにアクセスしたらSSL化できている。
かんたん5ステップだった(驚愕)
もしかしてスムーズにいけば1時間もかからない作業だな?
私の数か月とは。。。
有効期間
なんと3か月で有効期間が切れるらしく、
切れたらまたステップ5をしないといけない。
自動化する機能もあるらしいので、
そのうちやろうと思うが3か月放置かな。ちなcronっていうらしい。
総括
色々言ったが、私の頭が残念なだけで、
AWSはユーザがわかりやすくつかいやすくしようとしてくれているサービスなんだよなあ、と感じる。
SSL化できて安らいだ今だから出る気持ち。
いや、やっぱわかりづらいよ。