画像の編集や加工といえば、王道はAdobe Photoshopですよね。
写真の加工・補正にプロのカメラマンが使っているほか、デザイナーがバナーを作成したりなど、文字入れや図表の作成もできる万能アプリとして世界中で使われています。
しかし、Adobe Photoshopはプロユースのアプリゆえに有料です。
無料体験も以前はメアドなしで1か月間使えましたが、2021年10月現在は7日間に限定され、支払い方法の登録が必須になっているようです。
Adobe Photoshopが使えるに越したことはありませんが、個人発信が増えてきた昨今、ちょっとした画像の加工をしたいだけなのに、プロ仕様のアプリを購入するのは過剰である場合もあるのではないでしょうか。
無料で利用できるPhotoshopの代替アプリ・サービスをまずは試してみたいという方は、このまま読み進めてください。
Webブラウザ上で直接編集可能なWebサービス
手軽に文字入れ・リサイズ・トリミング・色調補正などしたい場合は重宝しそうです。
【無料】Photopia
ログインなしですぐ使える、フォトショとUI・ショートカットもほぼ同じという点から、少しフォトショを触ったことのある方にとってはかなり助かるツールかと思います。
この記事のサムネも、このサイトで5分くらいで作成できました。
https://www.photopea.com/
【無料】Pixlr
https://pixlr.com/jp/editor/
【無料】Canva
https://www.canva.com/ja_jp/
【無料】Fotor
https://www.fotor.com/
【有料・試用あり】PicMonkey
http://www.picmonkey.com/
【14日間無料】Desygner
SNS特化。Facebook、Twitter、Pinterestと連携して直接投稿が可能。
https://desygner.com/
以上、オンラインで画像編集ができるアプリ6選。
SNSへの投稿前にちょっと加工したい、という需要にこたえてくれそうなWebサービスですね。
ただ、個人情報などが含まれた画像を編集する場合は、オンライン上にアップロードするのに抵抗がある場合もあるかと思います。
そんな場合はDLしてオフラインでも使えるアプリを使用することをおすすめします。
では、ここからはダウンロード&インストールして使うアプリ3選!
インストールして使うアプリケーション
【無料】GIMP(Windows/macOS/Linux)
Photoshopの代用と言えばこれ。
https://www.gimp.org/
【無料】INKSCAPE(Windows/macOS/Linux)
ベクターデータも扱える@@ フォトショとイラレを統合したような多機能っぷり。
https://inkscape.org/ja/
【有料・試用あり】Affinity(Windows/macOS/iPad)
https://affinity.serif.com/ja-jp/photo/
まとめ:目的に合わせて最適なツールを使い分けよう
ここまで、Adobe Photoshopの代用アプリ・WEBサービスを紹介してきました。
数年前に比べると、オンラインでデータ共有できる便利なアプリが増えてきたように感じます。
とはいえ、本格的にデザインをする場合はより自由度が高く自分の手足のように使えるアプリがあったほうが良いです。
まずは手軽なアプリを使ってみて、不足を感じたら有料版も検討してみるという流れがオススメですね!